●「編集」するってどういうこと?
2024年7月のスタート以来、 これまで5期にわたって続いてきた、編集塾。
受講した方の多くが、こんな言葉をふっと口にされます。
「“編集”という言葉でイメージしていたことと、
全然違っていました」
編集するのは、本や雑誌だけではありません。
書いてまとめる、その意味での編集技術と重なる面はありますが、
ものづくり、創作の基本は、
自分が見ている世界は、どういうカタチをしているのか?
モヤモヤと湧き上がってくるものを感じとり、
言葉や文字に替え、外の世界の「誰か」に伝えていくこと。
編集塾では、このカタチを整え、伝えるための方法を、
「構造化」 と呼んでいます。
構造化を通して見えてくる世界には、
目の前で感じているテーマばかりでなく、
もっと奥底、自分自身の内面で大事にしてきたものも溶け込んでいます。
「自分にとって大事なものが、
誰にとっても大事なものであること」
この大事なもの(=コア)を見いだし、 背景にあるエッセンスを立ち上がらせながら、一人一人の「物語」を生み出していく。
どう見つけたらいいか? いや、自分に見つけられるのだろうか?
難しいことのように感じるかもしれませんが、
それは頭であれこれ考えてしまうから。
答えは教えてもらわなくても、すでに自分自身が知っている。
編集塾では、対話を通してそのことに気づき、
構造化のフォーマットと重ねつつ、
ゆっくりと言葉に、そして、文字に変えていく。
一人では迷いやすかった「コアの探求」が、気がつくとはじまっていき、
自然と思いが整っていきます。
●実際、どんなことが体験できるの?
これまで受講された皆さんの声を、いくつか紹介していきましょう。
編集塾が始まる前の私は、自分の中にある感覚をどう扱っていいのかわからず、日々モヤモヤとしていました。こうしなければいけないのではないか、こうあるべきではないかと頭の中で考えすぎて、結局何も変わらないまま動けずに、思考のループにはまり、息が詰まるような閉塞感を感じていました。
編集塾では、自分の中にあるぼんやりとした感覚を、どんな形でもまず外に出し、言葉にしていく経験を重ねていきました。
3ヶ月の間、自分自身とも、夫婦の間でも何度も対話を重ねました。自身のコアに触れたとき、自分自身と手をつないだような安心感と、同時に世界が少し広がるような感覚がありました。(Yさん)
「対話」に興味があった数年前、そこからのつながりで編集塾に参加しました。自身の「目的」や「コア」とは何か? わかったようでわからない、掴んだようでまだ掴みきれていない。。。そんな思いを行き来しつつ、自分の思いをことばにして世に出すことの意味を考え、自分の中でしっくりしてきた体感があります。
それぞれまったく別のものと思っていた、自分が関わりたい複数のコトが、実は根っこに共通する思いがあったことに気がつきました。(Mさん)
対話を通し、「わたし」「あなた」「社会」などを重ねることで、誰もが「世界を編み直す」ことができる。
そして、それがこれから本当に求められている“自分メディア”であるというビジョン含め、体感することができました。
それこそ、技法以前の見えないもの、つかめてない感覚をことばにしたり、体系化がむずかしいところをカタチにして、「場」を築いてくださったこと、ともに編むような仲間たちにも感謝します。(Kさん)
「コアを言語化する」ということは、地面の下にある見えない自分の根っこを知らないまま生きるのではなく、どのような根っこが生えているかを知ったうえで生きることではないかと思います。
見えないけれど確かに存在しているもの。
1人で根っこを掘り起こすのは大変な作業ですが、仲間とご一緒する時間はとても有意義なものになると思います。(Wさん)
コアをつかむ方法としての編集。
特に構造化の手法(背景・目的・位置づけ)が得られたことが大きかったと感じています。
なんとなく感覚でやっていたことが言語化されることで、
よりクリアになった感覚が得られました。(Tさん)
●編集塾で生まれる3つのレイヤー
6シーズン目となる編集塾では、
これまでで育まれてきた「構造化」の技法をベースに、
「自分のコアとふれあう」
「構造化にトライする」
「対話を重ねコアを共有する」
受講者の皆さんと、それぞれの層(レイヤー)をじっくり体感し、
それぞれのテーマを立ち上がらせながら、
「次につながる一歩」をともに生み出す場にしたいと思っています。
1つ目の層 —— 自分のコアとふれあう
大事なのは、内面にある「おそらくこうだろう」という感覚を
ゆっくり、丁寧に言葉にしていくこと。
「わかっていないと口にしながら、本当はわかっている感じだった」
自分では見えていなかったものが、対話のなかで見えてきます。
その瞬間が、コアとつながる第一歩です。
2つ目の層 —— 構造化にトライする
対話を重ねつつ、おぼろげに浮かんできた思いをもとに、
自分の手で構造化にトライしていきます。
背景、目的、位置づけ、エッセンス、コア。。。
この5つのフレームを通して、自分の世界を言葉に変えていきましょう。
3つ目の層 —— 対話を重ね、コアを共有する
グループの場だからこそ、他者のコアに立ち会い、
自分では気づけなかった視点が開いてきます。
「こんな話ができるとは思わなかった」
コアを共有できる仲間との結びつきも、ここから生まれてきます。
この3つのレイヤーを行き来しながら、
2〜3週間に1度のペースで個別のオンライン、
そして、グループのオンラインを通して、4ヶ月ほど伴走していきます。
この間、自分の思いや活動を本やテキストで表現したい、
自分自身のブランディングに役立てたいという人に向け、さまざまなアドバイスも行っています。
募集内容は下記の通りになりますので、
「いま、この瞬間がタイミングかも」 ーーそう感じた方は、ぜひご一緒しましょう。

●募集内容
期間:2026年12月から4か月間
形態:オンライン、2〜3週間おきに個別フォロー、
グループ対話(全7回)
人数:8名程度
話し手:長沼敬憲(まこりん)
オブザーバー:長沼恭子(きょん2)
*プロフィールはこちら → https://www.tissue-style.net/about
日時:応相談
*個別フォローは、11月以降、受講者の希望に合わせて調整します。
*メンバー間のグループ対話は、12月以降、20:00〜22:00(2時間)で調整します。
*各回、録画によるアーカイブ視聴あり
参加費用:90,000円(+税)
*クレジット、銀行振込、いずれかを選べます。
申込〆切:2026年11月20日(金)まで
申込方法:こちらよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfQ8EgQb7JeSCiiAUWgA0em4YDpde85w_Ovb35yu3gQMBzQrw/viewform?usp=publish-editor






