2026年3月25日、アサバアートスクエアのキャンディさんこと、浅葉和子さんの待望の一冊、
「魔法のアトリエ〜いつも今日からスタート」
が、ハンカチーフ・ブックスから刊行されました。
キャンディさんとは、娘婿にあたるカメラマンの井島健至さんを通して出会い、最初にアサバアートスクエアでロングインタビューをしたのが2017年。
当時は対話という言葉も使ってなかったですが、なごやか〜な雰囲気でキャンディさんの世界に初めて触れ、その後、時々イベントなどで訪問する機会はありましたが、まさか1年あまりにわたって一緒に本をつくることになるとは。。。
驚いたのは、キャンディさんの記録力。記憶力ももちろんですが、過去の旅、学び、出会い、掲載された記事。。。その時々に体験したことが、克明に書き残され、きれいにファイリングされ、ライブラリーができそうなくらいのストックが、お部屋のあちらこちらから出てくる。笑
ご本人は行動する人だから、多くは語らない。いや、語れないのか。。。笑。でも、今回は膨大な記憶と記録をテーブルの真ん中に置いて、たっぷり語ってもらいました。
「過去を振り返ることで未来が見えてくる」
キャンディさんの放ったこの一言、これは名言と言えるかも。笑。まさにそんな言葉に導かれるまま。。。ただの回顧録にはとどまらない、皆さんの力で未来に向かって光が差し込んでくるような一冊に仕上げることができました。
今回の制作メンバーは、キャンディさんをリーダーに、強力なサポーターとしてジャスミンこと相馬淳子さんが加わり、僕ときょん2のまず4人からスタート。
本の構成がおおよそまとまり、ライティングのめどがたった去年の夏くらいから、息子のダンさんがデザイナーとして参加。終盤には娘の春さんも加わって、親子、家族の共創が生まれ。。。
十月十日の期間に、アサバアートスクエアの誕生、そして成長のストーリーを追体験するような。。。そんなとても濃い時間を過ごすことができました。
特に今回は280ページ・オールカラーという、超贅沢な仕様。
終盤は校了日が設定され、時間の制約のあるなかで、これでもかという感じで細部まで手の込んだ、愛情溢れる本を仕上げてくれたダンさん。いやあ、すごかった。
キャンディさんも、草稿をまとめ、いくつもの絵を描き、最後の最後には集大成になるようなコラージュも描いていただき、ジャスミンもそんな奔放なキャンディさんをよく支え。。。。まさに一人一人の「自由」から生まれた一冊だったと思います。
制作に関わってくださった皆さん、原稿を寄稿していただいたり、なにより応援金をフォローしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
キャンディさんのことを知っている方はもちろん、知らない方も、ぜひ本を手にとってみてください。そして、これから本を一緒に育てていってもらえたらうれしいです。

