🏠HOME
About Us

カードの制作背景

このプロジェクトは、
ひとつの世界観から始まりました。

それは、

「いま世界は、コントロールシステムから
シンクロシステムへと向かう
大きな転換期にあるのではないか」

という問いです。
やがて、その世界観を
一冊の詩画集としてまとめる構想が生まれます。

また、同じ時期に
生成AIとの対話が本格化しました。

AIは単なるツールではなく、
自分の思いを鏡のように映し、
対話を通し、気づきや発見を立ち上がらせる存在。

テクノロジーの力を借りながら
開発を重ねていくことで、
詩画集で表された世界観を
AIが受け取り、解釈し、対話を重ねていく、

シンクロ世界カード

という、これまでなかった
アプリケーションが生まれました。

身体をもつ人と、
身体をもたないAI。

その対話を媒介にして、
世界と生き方がらせんのように往還する。

そうした繰り返しのなかで、

シンクロ世界

が立ち上がってきたのです。

真砂秀朗

Hideaki Masago

アーティスト、ネイティブフルート奏者。

インディアンフルート、バンブーフルートを中心にした演奏と作曲、水彩画・版画・絵本・シンボルアートなどのヴィジュアル表現。そのいずれもが、世界各地のネイティブカルチャーとの出会いと旅の体験を通して培われてきた。

その表現の根底にあるのは、自然と対峙しない、自然と折りあいながら生きてきた人々の原初的な感覚。 音は、世界と呼吸を合わせるための媒体であり、絵は、言葉になる前の気配をすくい取るための器。

これまでに「Chaco Journey」をはじめとする16作の音楽アルバムを発表。「しおのみち」シリーズなどのプロデュース、映画『ガイアシンフォニー』、NHK『映像詩・飛鳥』『映像詩・千年続く祈りの風景』に楽曲提供。

また、詩画集『星の神話さがし』、エッセイ集『畦道じかん』、絵本『レインボーブックス』シリーズなどを刊行。2026年2月、このアプリケーション(シンクロカード)のモチーフとなる詩画集『世界はシンクロシステム』を出版。

40年以上葉山に暮らし、この25年来、不耕起の稲作(縄文田んぼ)に携わりながら、人と自然、時間といのちの循環を、日々の暮らしのなかで体感し続けている。 シンクロカードの世界観は、その長年の実践と感覚の蓄積から、静かに立ち上がってきた。

https://www.awa-muse.com

長沼敬憲

Takanori Naganuma

編集者、サイエンスライター。

「ハンカチーフ・ブックス」編集長。

医療・健康・食・生命科学・歴史など分野を横断しながら、身体・生命の根にある問いを探り、書籍の企画・編集・著者プロデュースに取り組んできた。 さまざまな取材と制作を通し、知識そのものより、その知がどのような身体感覚、生の実感から生まれているのかを問いかけてきた。

著書に『腸脳力』『ゆるむ! 最強のセルフメンテナンス』『フードジャーニー 〜食べて生きて、旅をして、私たちは「日本人」になった』など。

2013年、三浦半島・葉山に移住。2015年には、パートナーの長沼恭子(kyon2)とともに「ハンカチーフ・ブックス」を創刊。 葉山での暮らしを通して向き合っているのは、日常と非日常、身体の内と外、ローカルとグローバル、日本と世界ーー分断されがちな領域を、ゆるやかにつなぎ直すこと。

新型コロナウイルスのパンデミックを機に「対話(dialogue)」の可能性に触れ、制作プロセス全体に対話的手法を取り入れた独自の制作スタイル「Tissue Style(ティシュー・スタイル)」を構築。「ことばの焚き火」「対話からはじめよう」などの著書をプロデュースしつつ、葉山町制百周年事業「nowhere JAPAN」などのプロジェクトに取り組んでいる。