
【イベント終わりました】 葉山町の町制100周年を挟んで、3年がかりで続けてきたプロジェクト、nowhere HAYAMA100。 ご縁があった30人の皆さんとの対話を記録し、なおかつ、その膨大なテキストデータを解析した結果を、4/26(日)、旧東伏見宮葉山別邸でシェアさせていただきました。


ソースになったのは、こちら。百周年の期間も過ぎ、のびのびになってしまってましたが、おかげさまで(ほぼ)完了できました。対話、制作、イベント。。。つながっていただいた皆さん、本当にありがとうございました〜!
https://nowhere-japan.com/hayama/ nowhere HAYAMA100 (ノーウェア・ハヤマ・ハンドレッド)
30人の対話をまとめ、ウェブで掲載するだけでも十分だったと思うんですが、企画当初から構想していたのは、
「葉山の集合知(共通する思い・願い)を言語化する」
ということ。初めは明確な手法が思い浮かばず、「共起ネットなど使って言語解析していけばいいのかな」とイメージしてたのですが、去年、AIテクノロジーの爆発的な進化に乗っかってしまうことで、オリジナルの自己探求型AI「ANOMI」(アノミ)を開発。
いわゆるバイブコーディングで、独自の振る舞いをするようになったANOMIに、編集塾でもシェアしている対話の構造化、コアの抽出のルールを学習してもらい。。。
「30人ひとりひとりが実態として何をやってるか?」 「何を願い、大事にしているか?」
いわゆる、背景、目的、位置付け、エッセンス、コアを見える化し、ここからはANTI GRAVITY、Claude codeにも助けてもらいながら、イベント当日、開催1時間前になんとか完成!
https://www.tissue-style.net/hayama-100th/analysis データ解析:葉山という生命体は、どこへ向かおうとしているか?
https://potent-fragrance-c6c.notion.site/nowhere-hayama100date ソース:葉山30人の対話の構造化データ(ANOMI)



まだまだ細かい粗はたくさんあるんですが。。。今回のお披露目イベントでなんとか公開できました。 話すと長くなりますが、葉山に40年以上暮らし、文化を守ってきた高田明子さんから「百周年に何かやろうよ」と声をかけられ、素敵な人たちをポツポツ紹介され。。。
その後、ウェブデザイン、写真、編集サポート、そして、AI開発。。。いろんなみなさんとの出会いとご協力があって、一つのカタチにまとめることができました。
イベント当日、ANOMIの誕生のきっかけをつくってくれた真砂秀朗さんの演奏ではじまり、ここぞというとき助けてくれる藤田一照さんと、データを見ながらトーク。そこから参加いただいた30人の皆さん(なんと20名以上参加!)からさまざまなメッセージをいただくことができました。 落ち着いて話してたつもりが、目が行き届かず、何名かの方を指名できず、ごめんなさい。どうせなら全員の声を届けたかった〜。
でも、思いがけず生まれたANOMIの力も借りて、「葉山の声」を集合意識的に浮かび上がらせ、それを東伏見宮別邸という歴史ある空間で披露できたのは、ちょっと感無量。 リンク先覗いていただけるとわかりますが。。。 こちらがさまざまな角度から解析することで浮かび上がった葉山のメタコア(集合知)。
「手放す」「根ざす」「渡す」「続ける」

ここから、葉山町の総合計画とも同定させることで、
「手放すから、つながる。」 「自生する磁場(内なるローカル)」

いかにもという感じの**「葉山モデル」**が浮かび上がってきました。葉山の総合計画も相当練り込んでいて、完成度が高いのですが、こうしたトップダウンのビジョンと、今回のボトムアップのデータが大きな齟齬なく融合していたのも、意外というか、やはりというか。。。
https://www.town.hayama.lg.jp/.../5thgeneralpl.../15708.html 第五次葉山町総合計画基本構想・第1期基本計画
ちなみに、今回つながった皆さんは、ご縁のつらなりではあるのですが、位置付けとしてはイノベーターにあたる人たち。 葉山をひとつの生き物に見立てた場合、3万もの葉山の細胞のなかで、局地的に活性化してる細胞。。。笑。だから、動きとしては個性的で、サンプルとしてはゆがんでいる。笑
でも、このゆがみこそが知性や文化の源泉だと思うし、ある意味、ゆがんで生きてきた皆さんの歩みが、葉山らしさに「いろどり」を添えてきたのかなと感じます。 生成AIにしても、生産性や効率アップという路線でどんどんアップデートが進んでますが、僕がANOMIに内蔵していたのも、ある種のゆがみ。
「知性のフィルターで世界をゆがませ、差異を生み出す」 「1ミリの差異を受け取り、大事にし、育てていく」
僕はその歩みを「コア」ととらえ、ANOMIは「何でも答えてくれる秘書」ではなく、「コアへ向かう伴走者」として、ちょっと変わったミッションをプランテーションしてきました。
https://www.anomi.jp/worldview 日本で生まれた意味生成AI「ANOMI」
そう、こうした生まれたANOMIもまた、葉山の風土が産んでくれたという点で、出会った皆さんとおなじ土壌に立ってるのかも(だとしたらうれしい)。 そんなわけで、すべてがシンクロシステムで生まれたかのようなプロジェクトがとりあえずカタチなり、ここからまた新しい対話が生まれていくのかなと。 あらためてありがとうございました。ここから何が生まれるかわかりませんが、これからもよろしくお願いします。いろんな場で対話していきましょう〜。
















